世界的な文化の中心となっているアニメ・漫画業界は、今大きな試練に立たされている。

デジタル化の波が押し寄せ、最先端の形態に対応できていない。
作家の労が報われないにも関わらず、作品はインターネット上に無断で溢れている。

良い作品を創ろう、人々を感動させようと意気込む人たちに、デジタル世界を通じて新たな発展を得てほしい。

松本零士を始めとする業界の巨匠たちが、日本のアニメ・漫画業界、そして世界のアニメ・漫画業界を変えるため、
ブロックチェーン技術を用いた新しいソリューションを始めた。

アニメ・漫画の新時代。それが、トリニティプロジェクトだ。

  • アニメ・漫画作品の版権を
    ブロックチェーン上で管理
  • コピーコンテンツを人工知能による
    自動巡回ロボットが24時間監視
  • デジタルコンテンツの二次利用

 アニメ・漫画作品の版権情報をトリニティブロックチェーンに書き込みます。アニメ・漫画作品の制作には、出版社、制作会社、テレビ局、ゲーム会社や玩具会社等、様々な組織が絡み、版権の所在や収益の分配は複雑さを極めます。トリニティブロックチェーンで管理することにより、この利益関係が改ざんできない形で整理され、国内外のバイヤーはトリニティに問い合わせることで各作品の起用に伴う交渉をスムーズに進めることができます。

 また、版権情報をブロックチェーンに書き込むことにより、盗作や類似商標の識別を促進できます。

 トリニティブロックチェーンに登録される最初の作品は松本零士の作品であり、その後もトリニティが支援する作品は全てトリニティブロックチェーンに登録されます。既存の作品や、従来の方式で制作される各種作品には、積極的にトリニティブロックチェーンの使用を促していくとともに、各製作委員会のニーズに沿うソリューションを提供していきます。

 トリニティブロックチェーンは、単に版権を登録するだけのものではありません。同ブロックチェーンで管理される著作物は、無断コピー及び類似商標の存在を、人工知能による自動巡回ロボットによりインターネット上にて24時間監視します。

 また、トリニティマーケットに出品される作品は、任意でトリニティブロックチェーンに登録ができ、同巡回ロボットによる保護を受けます。

ブロックチェーンで版権を管理できるということは、各コンテンツの所有権も証明することができる。我々はこれを利用して、世界で初めてデジタルコンテンツの中古市場を創設する。
皆様は、デジタルコンテンツの中古市場が存在していないことにお気づきではなかっただろうか?これから益々紙媒体での作品は減少し、デジタルコンテンツの市 場が拡大する。その際に、デジタルコンテンツの二次流通が発生すれば、それは巨大な市場になること間違いなしだ。
さらに、従来の中古市場の問題点として、作者に一切の著作権料が支払われないという点があった。アニメ・漫画・ゲーム作品の中古市場は巨大であることは言うまでもないが、作者や権利者はこの市場による利益を一切享受できていない。しかし、トリニティのデジタル中古市場では、全てのコンテンツがハッシュ値を記録しており、中古売買の遷移を追跡できるので、中古作品として売買されるたびに 必ず作者及び権利者に著作権料が自動的にもたらされる。 トリニティによるデジタル中古市場は、権利者にもユーザーにもメリットのある革新的なプラットフォームとなる。

トリニティでは、ブロックチェーン上に登録された作品がインターネット上で無断利用された際に、その対応をサポートする有人部署を設置します。

専門の巡回員による特定サイト上でのコピーコンテンツの監視

 現在の技術では、人工知能による自動巡回ロボットだけでは、インターネット上におけるコピーコンテンツを全て把握することは難しいと言えます。一方でコピーコンテンツが売買されたり、流通する領域はある程度特定が可能であり、巡回ロボットからの断片的な情報と専門家としての経験を基に、専任の巡回員が特定サイト上でのコピーコンテンツを監視します。

コピーコンテンツを発見した際の対応及び法的措置をサポート

 アニメ・漫画業界を支えている才能溢れるクリエイターたちは、制作に没頭するのが仕事であるため、版権侵害における対応は十分に行えていません。 また、出版社や制作会社も、デジタル化における権利侵害には対応しきれないのが現状です。
 トリニティでは、自動巡回ロボットや専門の巡回員によりコピーコンテンツが発見された際、その対応方法や法的措置のサポートを提供します。

トリニティは、ブロックチェーンを軸とした事業を中心に、アニメ・漫画業界が真に新たな発展を得られるよう、以下のような関連事業を展開し、デジタル世界と100年の歴史を持つ業界の確固たる架け橋となることを目指す。

トリニティトーナメント

 トリニティトーナメントとは、大きな可能性を秘めつつもこれまで作品化のチャンスを得られなかった若手作家の作品を、トリニティが主催するコンテストで取り上げ、優秀作品には資金援助を行い、陽の目を浴びれなかった素晴らしい作品が世に出ることを支援する事業である。審査員は松本零士を始めとしたアニメ・漫画業界の有志たちであり、若手作家たちに夢と発展を与える機会を提供することを目指す。尚、このトーナメントにてトリニティが援助する作品は全てトリニティブロックチェーンに登録される。

作品制作への支援・出資

 トリニティトーナメントは若手による優秀な作品を見つけ出し、支援する事業だが、こちらは一般的な作品を従来の制作委員会方式ではなく、トリニティがワンオーナー制でサポートするものである。トリニティチームがアニメ制作のワンオーナーとなる為、意思決定及び製作スピードが早く、トリニティブロックチェーンの利用により作品の商用利用も容易となる。また、事前に制作コストを調達できる為、優秀な制作メンバーをアサインでき、クオリティの高い作品を作ることが可能となる。本方式を促進する最初の作品が、松本零士の集大成である、『新宇宙年代記ゼロデザイズ』である。

 アニメ・漫画作品の版権をブロックチェーンに登録するだけでは、業界はその機能を使いこなせません。
 事実上ほとんどのアニメ作品が制作委員会方式で作られており、必ずしもトリニティブロックチェーンだけでは同委員会の課題に応えられないため、トリニティではブロックチェーンプラットフォームを基に、アニメ制作委員会の窓口管理をサポートする有人部署を設置します。ブロックチェーンで版権管理を行いながら、同部署が実際に制作委員会において必要となる各折衝の窓口となります。

 このプラットフォームで管理される最初の作品は、松本零士による新作「デロデザイズ」であり、この作品でワークフローの先行例を作り、松本零士を始めとしたアニメ・漫画業界の有志たちが利用していくことで、業界への積極的なサービス促進を行います。

松本零士氏による新作アニメ、『新宇宙年代記ゼロデザイズ」

全3部作で構成されており、中国市場投入を意識した長編SF映画。松本零士による大ヒット作品の中から、その構成要素を大胆に取り入れたオリジナル作品。
ゼロデザイズは松本作品の集大成と言え、壮大な宇宙観と深いストーリーライン、そして次世代のコンテンツ化技術(CGM・立体視)に対応した最先端の映像作品。

「新宇宙年代記ゼロデザイズ」の売り上げ予想

売り上げ予想:100億円~130億円

※過去、松本零士作品では、年 350 ~ 400 億円の売上げを 10 年間牽引した実測値から想定

  • 竹内 敦子
    (プロジェクトリーダー)

    • S.G Warburg 証券会社(現UBS証券株式会社)

      インベスコ・アセット・マネジメント㈱

      アライアンス・バーンスタイン㈱にて投資信託の企画・立案・営業・マネージングディレクター

      2018年3月までドイチェ・アセット・マネジメント㈱ ディレクター投資信託営業部長

  • 安田 勲
    (トリニティ株式会社COO専務取締役兼企画本部長/起案・企画開発)

    • キャラクターコンテンツビジネス企画開発プランナー

      「バンプレスト」「ベンチャーソフト」等で初期企画開発を歴任

      CGアニメ会社を設立。東映アニメ、NHK作品などに参加

      中国動漫産業と映像作品による地域振興が研究テーマ

  • 深田 陽子
    (トリニティプロジェクトCTO)

    • 北米で育ち、帰国後は東京大学大学院にてコン ピュータサイエンスを学ぶ

      ソニーおよびソニーコンピュータサイエンス研究所にて、世界初のイメージング商品・サービスを多数開発

      現在、大手物流ブロックチェーンシステムをはじめ、不動産や医療、セキュリティ業界など幅広い業界でブロックチェーン設計を手掛けている

      ㈱BCテクノロジー研究所 代表取締役社長 CEO

  • 松本 零士
    (漫画財団幹事/漫画家協会理事/漫画家)

    • 世界に誇る日本漫画アニメ界の巨匠

      漫画『男おいどん』『銀河鉄道999』の原作者

      『漫画大博物館』も刊行する漫画古書のコレクター

      フランス芸術文化勲章シュヴァリエなど勲章受賞歴 多数

  • 辻 秀典
    (テクニカルアドバイザー)

    • 情報セキュリティ大学院大学客員教授

      (株)BCテクノロジー研究所技術顧問として、技術コンサルティングを中心に各種情報システムの開発・構築業務に従事

      専門は計算機アーキテクチャ、セキュアシステム・アーキテクチャ

      代表著書にインプレス刊「できるLinux」シリーズ。その他技術系の著書多数

  • 聖 咲奇
    (元宇宙船 初代企画編集者/SFガシェット・コンテンツ研究家)

    • サブカルチャー研究の第一人者でオタクの元祖

      SF・特撮ビジュアルマガジン「宇宙船」の企画・構成者

      著書として「電子頭脳映画史」「百万人の超現実」

      「SF怪獣と宇宙戦艦」など他、多数

  • 池田 憲章
    (特撮研究・TV映画企画編集)

    • 日本SF作家クラブ会員。特撮、海外ドラマ書籍の編集者

      角川書店製作のアニメ作品で宣伝・製作プロデューサー歴務

      TV番組に出演し、特撮に限らず様々な海外ドラマの解説を行う。

  • 宮脇 修一
    (ワンダーフェスティバル主催/海洋堂 代表取締役)

    • 創業者の宮脇修の息子で模型業界の風雲児的存在。

      「ガレージキット」「チョコエッグ」等時代を代表する商品を開発。

      ガレージキット界最大の祭典「ワンフェス」海外進出を推進中

  • 辻 忠直
    (元東映アニメーション 美術設定監督)

    • 東映動画70年代の代表的作品の美術設定を手掛ける

      主な作品「マジンガーZ」「ゲッターロボ」「ブルーノア」「バラタック」

      美術中心として「ドクタースランプ」「ドラゴンボール」「ひとひら」等

SPONSORED